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​食前の祈り

神の体であるこの食べ物を
神に捧げます
私の中の神に捧げます
神により この食べ物は浄くなり
私の心と体を浄くします
この食べ物を神に捧げます


※宇宙の創造主から2007年に現代の日本人のために授かったマントラです。
※卵を含まない完全なベジタリアンの食事の前には、この食前の祈りを2回唱えましょう。卵を含む場合はこの祈りを2回唱え、さらに卵の魂を高い霊界に導くため「光の祈りを」3回唱えていただきましょう。

​霊視による食品の陰・陽・中庸

​※食品に関する個別のご質問はご容赦ください。

👉控えめに 

陽(収縮のエネルギー、自我意識の欲望や執着を増す)の食品
Rajas・激性・執着を増す

肉など動物性食品全般、塩、味噌、醤油、自然の火で加熱した食品、発酵した食品、梅干し、ゴボウ、にんじん、チーズ、自然薯、冬育つもの、地中へ伸びるもの、穀物や実の皮(表面)、体が温まるもの、自然の火で加熱したもの、塩辛いもの

👉控えめに

陰(拡散のエネルギー、自我意識の恐れを増す)の食品

Tamas・鈍性・恐れを増す

わさび、唐辛子、コショウなど刺激のある香辛料、砂糖、酢、キビ、キュウリ、スイカ、トウモロコシ、ジャガイモ、ゴーヤ、丸いトマト、ブロッコリー、柑橘類、キノコ類、ナス、桃、梨、柿、マンゴー、牛乳、緑茶、コーヒー、豆腐、オリーブオイル、夏育つもの、空高く伸びるもの、穀物や実の中心部、苦いもの、酸っぱいもの、甘いもの、体が冷えるもの、精白米、電子レンジやIHで加熱したもの、化学薬品全般、放射能を浴びたもの

👉推奨 

中庸(安定したエネルギー、神我の愛と理性を増す)

Sattva・浄性​・愛と理性を増す
玄米、ひえ、あわ、全粒穀物、小麦粉、水、油揚げ、大豆製品、あずき、マノーミン、アマランサス、ヒヨコ豆、レンズ豆、スパゲッティ、枇杷、いちご、リンゴ、ぶどう、あんず、カボチャ、大根、ほうれん草、キャベツ、小松菜、白菜、かぶ、インゲン豆、玉ねぎ、きんかん、ブルーベリー、サクランボ、紅茶、ほうじ茶、なたね油、mRNAワクチンを使用していない鶏の卵、楕円形のトマト、海苔、ワカメ、昆布、黒胡麻、ほんのり甘いもの、楕円形のもの、皮ごと食べられるもの 
(ただし、3・11原発事故以来国産の果実・穀物・野菜の多くは放射能による陰があります。しかし西日本産は比較的安全です。)

※尚、今回宇宙の創造主と交信させていただいた時、枇杷の葉の薬効を利用すると健康面で良いと特にお勧めいただきました。私は枇杷葉の健康法は専門ではありませんので、ご自身で情報を入手されてください。

​ベジタリアンのすすめ

カルマを増やさない食事を

 人は食べたものの波動を動物のカルマごとまといます。肉や魚を食べると、動物のどう猛な性質や、食べられるために苦しんで低い霊界に行った苦しみの波動をオーラや魂にまとって行き、霊的に負のカルマを積むことになります。魂の真ん中の神我(愛)が小さくなり、神様との関係が遠くなりますし、死後も高い霊界には行けません。アセンションが来た時も、最も波動が高い美しい宇宙へ移行できません。

パンデミックは大峠前の肉食のカルマの清算

 2019年から到来したパンデミックや〝ワクチン〟の悲劇も、人類が肉食してきたカルマが大きく関係しています。生き物を殺して苦しめてきたカルマの負債を返すことを迫られているのです。人類が肉食を続けてきた歴史が「陽(執着)」なら、それによって動物達が苦しんできた経験は「陰」です。今人類は、アセンション前のカルマの負債の返済として、動物達が味わってきた苦しみの「陰」を代わりに体験しているのだそうです。

 また、現在食肉製品は、mRNAワクチンが接種された動物の製品が市場に多くなっており、スパイク蛋白や酸化グラフェンを含んでいるものがあり、大変危険です。

(低い霊界の存在であるコオロギの摂取は人間に害悪があるとも言われる上、自我意識を増やし、霊性修行上は大変良くありません。また、イナゴは霊視によると確かに波動の高い霊界の存在であり、聖書にも推奨されているものの、宇宙の創造主によると現代の人類には摂取を推奨しないとのことです)

日本でもベジタリアン文化が急速に浸透中

 ベジタリアンになることは魂を磨いていく霊性修行に不可欠といえます。急に肉も魚も手放すのは体調面で厳しいという方は、まずは肉だけをやめ、次に魚もやめるという段階的な方法もあります。以前は日本でベジタリアンといえばマクロビオティックだけでしたが、最近はいろいろな動機・様々な流儀でベジタリアンになる人が増えており、ベジタリアンレストランも増えました。私も微力ながらこの流れを作るべく、2012年の初出版から菜食の霊的な必要性について述べてきました。今の良い状況に少しでも貢献ができたなら嬉しいです。今はベジタリアンのレシピ本や動画が本当に数多く出ていますので、マクロ一択だった時代ほどハードルは高くありません。是非チャレンジして下さい。

※ただし、2020年からの新型コロナパンデミックや、それに続く〝毒ワクチン〟という人類規模の「大峠」という異常な状況に直面しており、現在良質なタンパク質の確保は重要と考えます。タンパク質は筋肉、骨、皮膚、髪、血液や抗体の生成に不可欠です。屠殺の苦しみや恐怖を与えない鶏卵の摂取については、宙の創造主によれば、よく祈りを捧げた上で、飼育環境の良い、mRNAワクチンを使用していない鶏から生まれた卵については摂取して良いとのことです。

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